PRAXISWORKSが新しくリリースしたMTBクランク「LYFT」とMTBホイール「C32」、「AL24」がシクロワイアードにて紹介されました。
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http://www.cyclowired.jp/lifenews/node/232876
PRAXISWORKSは独自の技術で音なりしずらい構造の「コンバージョンBB」を発売し、国内で知名度を獲得しました。
国内ではロードバイクパーツのイメージが強いPRAXISWORKSですが、実はMTBのパーツ開発に力を入れています。
フロントシングル用チェーンリングでは独自の形状をした「WAVE」を開発し、チェーンが外れにくいうえに、泥が溜まりにくくなっています。
PRAXISWORKSは最新の規格や流行に敏感でありながら、高性能なパーツをリリースしています。
そんな同メーカーが数年をかけてリリースしたのが、軽量カーボンクランク「LYFT」です。
LYFTはクランクアームが中空になっており、460g(クランク175/32T)と大変軽量に仕上げられています。
クランクアクスルは30mmにすることで高剛性を実現しています。
BBは「BB30THRU」という新規格を採用しています。
※このBB30THRUは30mm RACE FACE CINCHクランク/30mm ROTOR REX1 MTBクランクに使用可能です。
PRAXISWORKS LYFTクランク
次にMTB用カーボンホイール「C32」とMTB用アルミホイール「AL24」です。
ハブは近年普及しつつある「BOOST」規格を採用したチューブレスレディ/クリンチャー用ホイールで、ハブはシマノ10/11S用とスラムXD用をラインナップしております。
カーボンC32のリムは内幅32mm、外幅38mmでおもにトレイル、オールマウンテン用です。
※現在はリム売りのみ
PRAXIS C32カーボンホイール
そしてAL24リムは内幅24mm、外幅29mmでクロスカントリー、トレイル用です。
こちらのハブはDT370のBOOST規格、完組状態で1666gと軽量に仕上げられています。
PRAXIS AL24ホイール