全日本ロードレース(針谷千紗子)

 

第38回 全日本自転車選手権大会ロードレース

日時:2014年6月29日(日)8:05 スタート
天候:曇り,雨,霧
クラス:女子エリート
エントリー数:30人
距離:全長126.4Km(15.8km×8周)
場所:岩手山パノラマラインロードコース
主催:日本自転車競技連盟

機材
フレーム:FELT f1
ホイール:VIVA S
コンポーネント:SHIMANO DUR-ACE PD‐7900
タイヤ:Panaracer C evo2
ペダル:SHIMANO DURA-ACE PD-7900
レースウェア:PEARLIZUMI
シューズ:SPECIALIZED Women’s S-Works Road Shoes
サドル:SPECIALIZED Oura RBX Expert Gel
ヘルメット:OGK KABUTO KOOFU
ケミカル:WAKO’S CHEMICAL
ドリンク:POWER PRODUCTION

今年は去年と違い、調子も上がってきている。今の自分はどのくらい走れるかが、楽しみなくらいだ。もちろん、苦手な登りも克服できるようなトレーニングをしてきたし、2週連続で続いた実業団レース(栂池ヒルクライム、富士ヒルクライム)もあえて調整せずトレーニングレースとして出場し、全日本にコンディションを合わせるようにしてきた。
そして試合までのピーキングも、実業団レースで自分はレース前どうしたら調子よく迎えられるかを、何回も何回も試して模索してきた。そのおかげでこの全日本に、良い感触で迎えることができている。しかも信頼しているトレーナーも同行してくれているので本当に心強い。
レース当日は朝から雨、1時間半前からしっかりとアップし、気温も低めだったのでホットオイルを塗る。補給ドリンクはクエン酸&BCAA,
ワンセコンドCCDを数本を持ちスタートラインに並んだ。
下りのローリングスタート。雨だけでなく霧まで出始め視界がかなり悪く、思っていた以上に寒さを感じながらのリアルスタート。
スタート直後から細かいスピードアップはあったが,1周目の登りは一定ペースで終了。
2周目の補給後の下りでも何回かアタックがあったが集団は一つのまま進んだ。
その後、今回の自分の中での一つの目標としていた「自分から動き、逃げる事」を実行し、一人で抜け出した。
とにかく行けるところまで!一人先行している状態で3周目の登りに突入し、少しオーバーペースだったが、後ろの集団とのタイムギャップが欲しかったため、そのまま我慢して踏んでいく。
頂上2㎞手前で萩原選手に追いつかれる。一緒に上って行ったが自分の登坂力はまだまだ弱く離れてしまう。後ろを振り返ると與那嶺選手が単独で来ていたので合流し、2人で前の萩原選手を追走。すぐ追いつき集団は10数名に。

レース当日は朝から雨、

5周目終了までは大きな動きもなくレースは進む。6周目(ラスト3周)の登り入口でコミッセールがレースの停止を促していた。男子の集団が過ぎるまで女子は停止と指示され、5分以上レースストップ。このため身体がどんどん冷えてきてしまう。
結局10分ほどの停止で、身体が冷え切ってしまった上での再スタート。最初の登りはサイクリングペースで進み、ラスト2周に突入。登りで與那嶺選手がアタック,少し遅れて萩原選手が続く,私はそのスピードアップに対応できず遅れてしまう。が、諦めず日体大の齋藤選手、ASAHIの牧瀬選手、ニールプライドの智野選手と4人でローテーションし全力で追う。前の集団もだんだん近づいてきて、もう少しで追いつくまで来ていたが、結局その前に登りに突入してしまい、自分たち4人もバラバラになり、智野選手と2人でゴールを目指す。とにかく残りのレースでこれまでの練習を出さなきゃと思い、登りは引き続けた。最後は後ろの2人にゴール前で抜かれる始末。ヘロヘロになりながら12位でゴール。
結果は全く満足いく順位ではありませんし、最後の勝負所にも残ることが出来ず力不足でした。しかし、去年は完走すらできず、悔しい以前の問題だったので、今年は自分からレースを動かすことが出来たことが、これまでのトレーニングの成果を発揮できていると、手応えを感じています。また、新たな課題も見つけることができ、まだまだ課題は山積みであることも改めて思い知らされたレースでした。結果に対して気落ちすることなく前向きに!まだまだシーズンが続くので、これからまた課題克服のためトレーニングしていきたいと思います。そう、次の照準は、地元宇都宮で10月に行われるジャパンカップです!ガンバります。
沢山の応援とサポート、本当にありがとうございました。

これからも、Live GARDEN Bici Stelle 針谷千紗子をよろしくお願い致します。

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