CORIMAホイールレポート⑥ Giang Television Women Cycling Cup

 

開催期間 平成25年7月8日(月)~13日(土)6ステージ
開催場所 ベトナム(ホーチミン周辺コース)

機材フレーム :FELT f1
ホイール:CORIMAエアロ・プラスMCC
コンポーネント:SHIMANO DURA-ACE 9070 Di2タイヤ : Panaracer RACE Aペダル : SHIMANO DURA-ACE PD-7900レースウェア :Fmaシューズ  : SPECIALIZED Women’s S-Works Road Shoesサドル : SPECIALIZED Oura RBX Expert Gelアイウェア : OGK KABUTO PRIMATOヘルメット : OGK KABUTO REDIMOSケミカル : WAKO’S CHAINLUBドリンク : POWER PRODUCTION

第1ステージ 31.5kmクリテリウムレース
7月8日~13日の6ステージで開催される Giang Television Women Cycling Cup が8日スタート。ナショナルチームはマレーシア、韓国、日本の3チーム、その他地元ベトナムチームが11チーム、合計76名が出場した。
今回もタイのステージレースと同じメンバーで、チームワークは良いし戦い方も大分みんな分かってきているので、お互い個々の脚質等も把握しているため戦いやすい。
初日は、他のメンバーがどのような動きをしてくるか様子を見ながらチャンスがあれば攻撃する。まず今日は最低集団内ゴールで、他チームの逃げだけに注意し第2ステージから日本チームは勝負していく方向でミーティングが行わた。レースがスタートし、単発にアタックはかかるが決定的な逃げは決まらず、集会ポイントの時にスピードが上がる状態。大体は、韓国ナショナルに強力なスプリンターがいる為前方に出てきてコントロールしていた。毎回確実にポイントを韓国がとっていく中で日本チームも、それに加わろい1位は取れないものの2位、3位を獲得していき少しずつポイントを稼いでいく。
途中落車もあり、日本チームの福本選手と金子選手が巻き込まれるがニュートラルで復帰。
最終的に集団スプリントになり、日本チームは豊岡選手が3位に入ってくれ表彰台。日本にいい流れを作った。

7月9日第2ステージ(76km)、7月10日第3ステージ(64km)と各チーム序盤から積極的にアタック、日本チームも逃げのレース展開を作る為に連発でアタックを仕掛けるが、マークが厳しくなかなか集団から抜け出す事が出来ないまま、集団ゴール。

7月11日(木)第4ステージ(97km)宿泊先のスポーツセンター前からスタート、日本チームは積極的なレース展開で18㎞地点でアタックし自分を含む4人が集団を抜け出し今回初めて逃げのレース展開を作ることができた。韓国チームとベトナムの選手は先頭交代に混ざらずマレーシアの選手と協力し引いていき25秒前後で逃げるが31㎞地点で惜しくもメイン集団に吸収されてしまった。スプリントポイントを通過後38㎞地点でアタック合戦となり豊岡を含む8名の選手が集団から抜け出し、他の選手は少しでもタイム差を稼ぐために集団をコントロール。
アタックには、チェックに入り逃げを許さないように。メイン集団とのタイム差1分30秒としラスト32㎞、今日は逃げ切れるかと思っていたが韓国チームの猛追でラスト15㎞メイン集団に吸収されてしまう。4ステージもスプリントになった。7月12日(金)第5ステージ(110km)今大会最長距離の110km。序盤単発的にアタックがあるものの集団から抜けだす事が出来ないまま、35㎞地点で豊岡選手を含む5名の選手が集団から抜け出すが捕まる。他選手も積極的に攻撃を続けた。ラスト5kmで上野選手が5名で集団を抜け出し8秒差で4位に入った。

第6ステージ(67km)前日のミーティングで、最後のチャンスを信じてスタート。日本チームの攻撃は続き10km地点で金子がアタック集団から抜け出すが逃げはすぐに吸収、直後に上野選手、自分、が連続でアタックしとにかく逃げの展開に持ち込みたい。が、決まらず次々と集団に引き戻されてしまう。その中で豊岡選手のカウンターアタックが決まり2人の逃げとなる。そのままゴールまで逃げる勢いであったが、ラスト15kmで集団に捕まる。集団ゴール勝負の展開になり、このままだと昨日までの展開と一緒で韓国チームの思うがままになってしまうので、ラスト3km地点で単独でアタックし全開でペダルをこぐ。集団との差も開いていたので優勝するつもりでいった。が、集団の猛追でラスト1㎞集団に吸収され後は上野選手にゴールスプリントは託した。ゴール勝負は僅かに及ばず上野選手は2着でゴール。しかし、この6日間で一番レース内容は良かったと思う。優勝は豊岡と逃げて全く引かずに力を温存していたNamkung Soyoung(KOR)が優勝、総合も逆転で1位、2着になった上野も総合9位から3位になった。

個人総合1位 Namkung Soyoung(KOR)
2位 Kim Sola (KOR)
3位 上野みなみ
8位 豊岡 英子
14位 針谷千紗子
30位 金子 広美
47位 福本 千佳

チーム総合1位 韓 国
2位 日 本
3位 Gao Vinh Binh Ah Giang (VIE)

今回、初めて6日間のステージレースで不安もあったがベトナム行く前のコンディションも良かったしモチベーションも高くレースに臨むことができた。
連日チームで優勝目指し、作戦を実行し悪かったことを改善しながら毎日いろいろなことを試しながらレースを走った。
ダッシュの仕方も身体が掴めてきて反応が良くなった。
あとはアタックしたあとの持続力の強化をしていかなければいけないと感じた。
まだまだ課題は残るが、また日本でトレーにニングを積んでレベルアップしていきたいと思う。
そして、このベトナムのレースは初めて海外での表彰台だった。次は個人でものれるようにがんばります。

針谷千紗子

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