関西シクロクロス くろんど池 (中原 義貴)

 

今年最後のレースとなった関西シクロクロス第6戦のくろんど池に行ってきた。今年最後のレースなので気持ち的にも引き締まる思いでレースに臨んだ。
コースは初心者から上級者まで楽しめるコースで走りやすいが、一か所階段担ぎでキツイ区間がある。毎年その階段には苦しめられていて、試走してみたところ今年も相変わらずの斜度だった。前半は砂利の平坦が多くてロード選手向き、後半は下り多めのMTB選手向きで、しっかりと平地で踏める足と、下りでのテクニックの両方が必要となるコースだ。
体の調子も悪くなく、怪我による腰の痛みも階段担ぎ以外では痛みを感じないほどまで回復していた。
今回も、ジョギング&ローラーをしてレース開始を待つ。ここ最近はこのアップ方法でやっているが、スタートから体の動きが軽くて良い。スタートから全力で走り続けるシクロクロスやMTBのレースにはぴったりなアップ方法だ。
そして召集開始。スタート位置は最前列中央。くろんど池のコースはスタートしてすぐに道が細くなるので、スタートがいつも以上に重要になる。クリートキャッチなどのミスなくホールショットを取ってレーススタートし、開始直後から2人パックで先頭を走る。1周目から激しいトップ争いを繰り返し、2周目は2番手で走行。しかし離れることなく、隙があれば抜きにかかる、というのをお互いに繰り返しながら走っているとレース中盤から3番手選手が徐々に差を詰めてくる。前回も優勝した島田選手だ。後半の下りなどでは差はあまり詰められないが、平地に入ると一気に近づいてくる。レース終盤には完全に抜かされてしまい、3番手に。挽回するためペースをあげるが、フロントホイールに異常がでる。クイックが緩んでしまったのか、前輪がガタガタする状態に。
その後、下りなどで微妙にバランスが取り辛くなり、スムーズに走ることができず、そのまま3番手でゴール。
結果は3位。
今年最後のレース、締めくくりなのでしっかり優勝する気で挑んだレースでしたが、細かいミスを重ねて3位でした。しかし、体の調子は本当に良く、怪我の具合も回復していたので、また年明けのレースからも調子を上げていけると思います。シクロクロスバイクにも完全に慣れてきて、思った通りに走る事ができてきているので、これからも優勝だけを目指して走ります。
今回もたくさんの応援、サポートありがとうございました。来年もよろしくお願いします!

Rank Name Team Time
1, 島田 真琴 シマノドリンキング 00:59:48
2, 前田 公平 SCOTT +00:00:01
3, 中原 義貴 CANNONDALE +00:00:37

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