SUB 1 ホイール SET

  • Rim フロント

  • Rim リア

  • Rim ロゴ

  • Disc フロント

  • Disc リア

  • Disc ロゴ

Rim:139,700円 (税別価格127,000円)
Disc:145,200円 (税別価格132,000円)

SUB 1 (サブワン)ホイール セット

ヒルクライミング向け軽量ホイール。FACTORのフレームで使用されているTeXtreme®のカーボンを使用し、軽量で剛性の高いホイールが完成しました。

Rim:700C F18 / R21H( シマノ10/11)
Disc:700C F21 / R21H( シマノ10/11)
チューブラー
リムハイト:20mm
リム幅:23mm
リムのカーボン素材:T800+M40J+TeXtreme
※TeXtreme®(テキストリーム)はスエーデン製の高品質カーボン。カーボン原糸を結合させるための余計な樹脂を省き、カーボン繊維を横に広げて薄くしています。凹凸も少ないのでシートを張り合わせた時も薄さを保ち、強度が強く軽いのが特徴です。
※三菱製M40JはT1000より剛性がありますが、強度はT1000のほうが強力。また、T800とT1000の強度は同じぐらいですが、剛性はT1000の方が高い。
スポーク:SAPIM CX-Ray
TNI専用ハブ
重量:910 ± 20g(Rim)、960 ± 20g(Disc)
※重量制限:体重75kgまで

※Rimホイールのブレーキのかけ方について
リムブレーキ仕様のカーボンホイールは、ブレーキングによる熱で変形することがあります。特にヒルクライム後の下りでは注意が必要で、リムの熱を高めない方法でブレーキングしなければなりません。「数秒間強いブレーキングをし、数秒間ブレーキレバーを離すことでリムを放熱。」この繰り返しになります。当て効きは熱の放出の妨げになりますので厳禁。
TeXtreme®(テキストリーム)は軽量なのが特徴ですが、他のカーボンより耐熱性が低くなっています。ただしメーカーで行った、5秒ブレーキをかけて2秒離すを2時間繰り返す、というテストでは問題はありませんでした。なお、習得にはプロショップや経験者の指導による練習が必要です。また、ダウンヒルの状況やブレーキングの仕方によって、ブレーキレバーを握った状態が長く続き、放熱のタイミングを逸してしまった場合は、下っている途中であっても一旦停止してリムの放熱を行ってください。
またブレーキシューにもご配慮ください。アルミリム・カーボンリム兼用ブレーキシューのご使用は避けてください。弊社ではCORIMAのコルク製赤色ブレーキシューをお勧めしています。ゴム製のブレーキシューより放熱性に優れています。

 

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